子供と一緒に釣りをしよう!
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釣った魚を料理しよう!
早起きした子供たちは、帰りの車の中で、ぐったりするだろうかと
思いきや、車のなかでも、ハイテンションでした。
「楽しかった〜。また来たい。」を連発していました。
帰りの車の中で、釣れた魚の数を予想しあいました。
みんなの意見が、「だいだい100匹くらい」で一致したので、
S君を送って、S君のお宅に50匹あげました。
お母さんが、家の前で、ボウルに氷をいれて待っていました。
その後自宅に帰って、数を数えてみると、
なんと112匹もいました。
合計で162匹釣れたことになります。

写真のイワシが平均的な大きさです。
私の手のひらが約15センチなので、イワシの大きさは
大体平均で12センチくらいでしょうか?
今からこの100匹以上のイワシを手開きにします。
イワシは、頭と尻尾と内臓をとってしまうと、
食べるところは
約4割だそうです。
息子がウロコ取りを手伝ってくれました。
お恥ずかしい話ですが、私は、魚のウロコがこんなことになっていると、
大人になってから知りました。
ウロコというのは、魚の体の模様のことだと、ずっと思っていたのです。
スーパーで売られている魚だって、ウロコは取られた状態で売っているのですから・・・。
「目からウロコが落ちる」との言葉とおりに、コンタクトレンズのような
ものだったとは・・・・
「お魚、銀色で、きらきら、きれいだね〜。」
と4歳の三男は、もくもくとウロコ取りをしてくれます。
私が大人になるまで知らなかったことをすでに4歳で学んでいます。

釣ったときには、針から逃れようとばしゃばしゃと動いていた魚ですが、
次第にクーラーボックスの中で動かなくなり、そして、ウロコを取られて、
頭と尻尾を切り取られ、内臓をえぐられて、料理されて、人間にたべられます。
こうした過程をすべて子供たちは目の当たりにします。
私たち人間は、他の「生命」をいただいて生きているんだということを
頭だけじゃなく、気持ちの上でも理解して、万物に感謝して生きていく子に
なってほしいな〜なんてことを感じました。
100匹以上のイワシをやっとすべて手開きしました〜!
このころには、子供たちも、飽きて、疲れも出て、まったりビデオなんかを
観ていましたが、主人と二人がかりで、なんとかここまで終わりました。
主人とふたりで、キッチンにたって、ウチの子供たちも大きくなったね〜
なんて話をずっとしていました。

魚のウロコで、排水溝を詰まらせてはいけないと思い、
ザルを用意したのですが、それでも排水溝は、つまってしまいました。
台所が洪水になって大変でした。
イワシは、すぐに腐って、臭くなるので、イワシの生ごみは、
ビニール袋で二重にしばって、翌朝のごみの時間まで、冷蔵庫で保管します。
(さっきまで生きていたイワシを「生ごみ」呼ばわりするのも・・・・)
手開きしたいわしは、半分をから揚げ(竜田揚げ?)にして、
半分を酢締めにすることにしました。
海釣り施設の中に、釣ったイワシの料理の仕方のポスターも
貼られていましたし、海釣り施設のホームページにも、イワシ料理の紹介がしてあります。お魚レシピのところ。
このから揚げは、もちろん、その日の夕ご飯にするつもりで作ったのですが、
作ってるそばから、子供たちが寄ってきて、「おいしい、おいしい」と言って、どんどんおやつ代わりに食べるので、夕ご飯のときには、ひとつも残っていませんでした。
ちなみに、作り方は、醤油とお酒で下味をつけて、片栗粉をまぶして揚げるだけです。
ほんとは、もっとたくさんあったのよ〜!

もう半分は、酢でしめて、食べました。
開いたイワシを並べて、塩を振り、しばらく置いて、塩を洗い流し、
酢に入れるだけです。
唐辛子醤油か、わさび醤油でいただきます。
釣ったその日に頂いたので、まだ漬かり方も浅く、お刺身チックな食感でした。
もっとしっかり漬かれば、しめ鯖チックな味になるはずでしたが、
子供たちには、大好評であっという間に
なくなりました。
朝から晩まで、「イワシな1日」でした〜。
結局、この日の夕食は、このイワシの酢締めとごはんだけでした。
とても質素な食事でしたが、ものすご〜く会話の弾んだ食事になりました。
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